日曜劇場『さよならマエストロ』が1月14日にスタートしました。
第一話を観て、どこで撮影が行われたのかロケ地が気になる方も多いでしょう。
特に、ドラマの冒頭で登場したウィーンのホールや、晴見フィルハーモニーが活動をする晴見市あおぞら文化ホールのロケ地がどこなのかが気になります。
ドラマの中心的な場所でもあるホールのロケ地がどこなのか調査してみました。
この記事でまとめた内容はこちら、
さよならマエストロのロケ地ウィーンのホールはどこ?
さよならマエストロロケ地晴見市あおぞら文化ホールはどこ?
日曜劇場『さよならマエストロ』でのメインの場所と言えば、晴見フィルハーモニーが活動をする、晴見市あおぞら文化ホールですね。
晴見市あおぞら文化ホールは、外観、内観、ホールと、それぞれ違うロケ地が使われています。
それぞれまとめていきたいと思います。
晴見市あおぞら文化ホールの外観は富士市文化会館ロゼシアター
晴見市あおぞら文化ホール外観のロケ地は、富士市文化会館ロゼシアターです。
西島秀俊さん演じる夏目俊平の娘である、芦田愛菜さん演じる響が異動を命じられたのが、この晴見市あおぞら文化ホールです。
第一話の冒頭で、石田ゆり子さん演じる、響の母親志帆が、俊平に電話をかけていたのもこの晴見市あおぞら文化ホールの前でしたね。
富士山が見えるとても素敵な建物です!
静岡県富士市に位置する、平成5年にオープンした文化会館です。
\📺放送情報📺/
先ほど第1話が放送された、#日曜劇場 『#さよならマエストロ ~父と私のアパッシオナート~』
晴見あおぞら文化ホールの外観は、#ロゼシアター で撮影されました!ロゼシアターは富士山の見える文化会館で、
日々 #アパッシオナート な芸術文化イベントを開催しています🎶 pic.twitter.com/QU8ya2PgQN— ロゼシアター公式アカウント (@rose_staff_fuji) January 14, 2024
コンサートやミュージカルなどが催されているので、聖地巡礼がてら鑑賞したいですね。
こちらが、富士市文化会館ロゼシアターの情報です。
富士山を間近に見ることができる富士市文化会館ロゼシアター、静岡県に訪れた際にはぜひ推しを運んでみてください。
晴見市あおぞら文化ホールの内観は東京音楽大学池袋キャンパス
晴見市あおぞら文化ホール内観のロケ地は、東京音楽大学池袋キャンパスです。
東京音楽大学池袋キャンパスの100周年記念ホールとJ館スタジオがそれぞれロケ地として使われています。
晴見フィルハーモニーが演奏会をしていたのは東京音楽大学池袋キャンパスの100周年記念ホール、練習をしていたのが東京音楽大学池袋キャンパスのJ館スタジオです。
日曜劇場1/14〜『さよならマエストロ』
試写会&制作発表会参戦生・西島秀俊いい味
芦田愛菜ちっちゃい・石田ゆり子堂々と
東京音大オケが演奏もホールも作品に全面協力🎻楽器ずき🎵音楽好きだけでなく
👭#りりっこ も必見!
12/23🎄の久間田琳加🐻がある楽団員でいい役を演じています! #ゆりめり pic.twitter.com/n4mjJ1kKZE— ボリス (@bootinpause) January 8, 2024
さすが音楽大学と思ってしまうような素晴らしいホールやスタジオでしたね!
晴見フィルハーモニーのティンパニー奏者である、久間田琳加さん演じる内村菜々の学生シーンも、東京音楽大学池袋キャンパス100周年記念ホールです。
緊張のあまりにコンサートで失敗をしてしまっていました。
こちらが、東京音楽大学池袋キャンパスの情報です。
外観もとっても素敵です。
大学なので、自由にホールの中には入れないかもしれませんが、外観だけでも見に行きたいですね!
晴見市あおぞら文化ホールのロビーは東京外国語大学府中キャンパス
晴見市あおぞら文化ホールロビーのロケ地は、東京外国語大学府中キャンパスです。
ティンパニー奏者の菜々と、主人公夏目俊平が話していたシーンが印象的でしたね。
晴見市長と俊平も、ここで会話をしていました。
昨日、チラッと目にした「さよならマエストロ」というドラマの一場面に見おぼえがあるなと思ったら、東京外大だったので驚いた。
その後、この掲示板脇の階段を登ったら、いつも授業をやってる小教室が並ぶエリアが、ドラマではコンサートホールの入り口になっていて、これも何だか不思議な感じ。 pic.twitter.com/mJ86ppXkSX
— 市瀬博基 (@ichinosehiroki) January 15, 2024
東京音楽大学も素敵でしたが、東京外国語大学もとてもすてきな内観ですね。
東京外国語大学は、府中キャンパスと本郷サテライトキャンパスの2つのキャンパスがありますが、ロケ地として使われたのは府中キャンパスです。
こちらが、東京外国語大学府中キャンパスの情報です。
こちらも大学ですが、ホールではないので東京音楽大学よりは入りやすいかもしれません。
西島秀俊さんらが撮影をされた場所に行ってみたいですね!
さよならマエストロロケ地ウィーンのホールはどこ?
さよならマエストロの冒頭はウィーンのシーンで、ホールのシーンもありましたね。
こちらウィーンではなくて東京がロケ地です。
俊平が指揮をしていたホールと、娘の響がコンサートで演奏をしたホールです。
それぞれロケ地を見ていきましょう。
東京オペラシティコンサートホール(俊平が指揮)
さよならマエストロ冒頭に登場したウィーンのホールのロケ地は、東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアルです。
主人公夏目俊平が代役で指揮をしていたホールです。
ウィーンがロケ地なのかと思いましたが、ホールは東京で撮影が行われたということです。
オーケストラは、ウクライナ国立歌劇場管弦楽団でした!
ウクライナ国立歌劇場管弦楽団が出演! 日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』 https://t.co/yFR2OI106z #tbs
— TBS (@tbs_pr) January 13, 2024
ウィーンで撮影しているのではと勘違いしてしまうようなシーンでしたね。
西島秀俊さんが指揮をする姿も素敵でした。
こちらが、東京オペラシティコンサートホールの情報です。
ピラミット型の、とてもおしゃれなホールです。
ホールの中に入ったら、ウィーンにいるような気持ちになれそうですね!
すみだトリフォニーホール(響のコンクール)
さよならマエストロ冒頭に登場したもうひとつのウィーンのホールは、すみだトリフォニーホールです。
俊平の娘、響がバイオリンのコンサートに出場していたウィーンのホールです。
芦田愛菜さん演じる響が、ウィーンのコンクールで演奏をするシーンでした。
響はバイオリンをやめてしまったという設定ですが、芦田愛菜さんのバイオリンを聴ける回があるといいですね!
コンクールのシーンはすみだトリフォニーだな。#さよならマエストロ
— midnight (@midnightrooms) January 14, 2024
初めての第九練習
すごい迫力で鳥肌が立ちっぱなし
歌えるようにマジで練習しますー!!#第九#すみだトリフォニーホール pic.twitter.com/p70Czs9cO2— あんじぇら (@angellako) January 14, 2024
ほんの少ししか映りませんでしたが、素敵なホールでしたね。
こちらが、すみだトリフォニーホールの情報です。
コンサートが定期的に開催されているホールなので、気になる方はチェックしてみてください。
ドラマを見ていると、クラシックが聴きたくなってきますね!
まとめ
日曜劇場『さよならマエストロ』のロケ地について調査してみました。
オーケストラを立て直すという物語なので、やはり気になるのはホールのロケ地です。
ホールだけでもたくさんのロケ地が使われていました。
晴見市のロケ地は静岡県ですが、ホールは東京がたくさん使われていましたね。
静岡には行けないけど東京は近いという方は、ぜひチェックしてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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