『第72回紅白歌合戦』で、初出場が決定した平井大さん。
ウクレレやギター片手に歌う姿が印象的ですよね。
そんな平井大さんの歌には、必ずと言っていいほど英語の歌詞が入っています。
ものすごく流暢な発音なので、外国で育ったのだろうかと思った方もいるのではないでしょうか。
この記事では、
平井大さんはどうして英語が上手いのか
ということについてまとめていきたいと思います。
平井大は英語上手いし発音が綺麗!
こちらは平井大さんがコメントをしている姿です。
ほとんど日本語で話しているのですが、平井大さんは絶対に英語が上手い…というのが伝わりますよね。
英単語の発音が日本人とは思えません!
#平井大 さんよりメッセージ✌️
以前、ご出演いただいた時に
「英語は寝てたら覚えた。スリープラーニングです💤」
という番組史に残るパンチラインを残した平井さん💥🤩
今回も「THE GIFT」のTHの発音が大変すばらしいです✨#英語も学べるシブヤノオト📺3/3(日)0:05〜生放送📺 pic.twitter.com/x6cZ2mJmGr
— シブヤノオト (@nhk_oto) March 1, 2019
SNSでも、平井大さんの英語は大絶賛です。
音楽で英語を学びたい人におすすめなのが平井大
僕の日英ネイティブの友人曰く
英語を勉強したいなら平井大を聴けとのこと彼は自分大好きであんまり人を褒めないのですが、平井大はめっちゃお気に入りでした笑
曲も普通にいいので是非! pic.twitter.com/mFlqO35Nff
— たらお🐟一緒に英語学習がんばりましょう! (@tarao0418) November 9, 2019
今頃なんだけど平井大って日本語より英語の方が上手いかもね笑
— ジュリアン(julian) (@Julian100599) July 6, 2016
平井大さん、歌とギターと英語が上手い
— ねりな🐝 (@_nerinerina) July 5, 2017
歌とギターの上手さはもちろんのこと、英語の上手さに対しても驚かれていますよね!
歌を聴いてみても、平井大さんの英語の上手さや発音の綺麗さがよく分かります。
平井大はハーフでも帰国子女でもない
平井大さんは英語が上手いですが、ハーフでも帰国子女でもなく、東京都で生まれ育った純日本人なんです!
海外で生まれたわけでも育ったわけでもなく、留学の経験もないそうですよ。
しかし、平井大さんの英語の発音を聴いて、平井大さんはハーフ?帰国子女?と疑問を感じた方が多いようです。
平井大って絶対ハーフだよな
— 未定㌠ Build by Moderna🤖📡 (@pdv10sw) May 9, 2015
平井大って人は
ハーフなのかな
純日本人ならすごい濃い顔やなぁ— しゅう (@syuu_uhouho) June 15, 2020
平井大とか大坂なおみとか帰国子女の喋る独特の日本語の発音いいよね
— Mytake (@maitakeoishi) February 13, 2019
平井大遠すぎて全然みれんかった😭とりあえず帰国子女感半端なかった(笑)
— 姫りん☆ (@ynp28) September 4, 2016
ハーフでも帰国子女でもない平井大さんですが、英語が流暢な背景には、お父さんとお母さんの存在が大きいようです。
平井大の父
平井大さんのお父さんも純日本人で、職業は医師のようです。
正確な情報はありませんが、『平井医院』を営む平井貴志院長という方が、平井大さんのお父さんなのではないかと言われています。
平井院長の趣味は息子のライブに行くことで、医院の壁には平井大さんのポスターがたくさん貼ってあるんだそうです。
平井大さんのお父さんは、サーフィンやギターが趣味で、幼い平井大さんにウクレレを与えました。
平井大さんが音楽を始めたきっかけは、お父さんだというわけです。
幼い頃から家族でハワイへ行くことも多かったようで、英語にはその頃からよく触れていたんでしょうね。
お父さんは、ハワイでサーフィンを楽しんでいたのではないでしょうか。
平井大さんが英語が上手い理由として、家族でハワイへよく行っていたということが挙げられますね。
平井大の母
平井大さんのお母さんの情報は、残念ながら公表されていませんでした。
平井大さんは純日本人でハーフではないとのことですから、お母さんも日本人ですね。
また、平井大さんのお母さんは英語が流暢だという情報がありました。
お父さんもお医者さんなので、きっと英語が堪能だと思われます。
ハワイ旅行などを通して、両親から英語を教えてもらっていたのでしょうね。
平井大さんはハーフでも帰国子女でもありませんが、幼い頃から身近に英語が溢れていたのだと思われます。
平井大の英語が流暢な理由は?
平井大さんはインタビューで、英語が流暢な理由について以下のように話していました。
– そうはいっても、平井さんは英語も堪能ですし、コミュニケーションは 楽なんじゃないですか?
でも流暢ではないですよ。留学もしてないし。小さいときからアメリカ の音楽が好きで、周りに話す環境があって、あとはちょくちょく向こう にいって、そこでの知り合いが多いというのはありますかね。
– 英語も自然な形で身についた。西海岸のカルチャーや音楽のルーツを 探っていく際にも武器になったのでしょうね。
好きになるって大切ですよね。好きにならなければ英語の曲を作ろ うとも思わないでしょうし、ギターうまくなりたいとも思わないで しょう。憧れるというのは上達する秘訣なのかもしれないですね。
ホステリングマガジンより引用
幼い頃からアメリカの音楽が好きだったこと、英語を話す環境にあったこと、海外に知り合いが多かったこと、を挙げていますね。
音楽や海外との繋がりは両親の影響だと思われます。
好きこそ物の上手なれとよく言いますが、平井大さんの英語が流暢な理由は、音楽と英語が好きだからなんですね。
きっと日本で過ごした時間の方が長いと思いますが、そのほとんどは英語に囲まれる毎日だったのではないでしょうか。
留学の経験がなくても、英語を大好きになれば平井大さんのようにかっこいい英語が話せるようになるかもしれないですね!
まとめ
英語の発音をかっこよく歌う平井大さんは、ハーフでも帰国子女でもなく、純日本人でした。
両親も日本人ですが、海外や英語への繋がりは強いようですね。
日本で生まれ育った平井大さんですが、そんな両親の元で生まれ育ったということが、英語が堪能な理由のひとつであると思われます。
そしてやはり平井大さんが英語が堪能な理由は、英語が大好きだということですね!
海外の音楽にもたくさん触れてきたのだろうなと思います。
今年初めて紅白歌合戦に出場する平井大さんですが、英語の流暢な発音にも注目しながら、パフォーマンスを楽しみにしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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