4月11日(月)から、第106作朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』がスタートします。
沖縄の本土復帰50年を記念しての作品ということで、舞台はもちろん沖縄です。
タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で「胸がわくわくする気持ち」だということですよ。
キャストには沖縄出身の方がたくさん出演するということも楽しみですよね。
また、ロケ地を訪れたいという方もたくさんいると思うので、朝ドラ『ちむどんどん』のロケ地について調査してみたいと思います。
沖縄のうるま市で撮影されたと話題になっていますよね。
この記事でまとめた内容はこちらです。
ちむどんどんの沖縄の撮影場所はどこなのか
ちむどんどんロケ地はうるま市の宮城島?
朝ドラ『ちむどんどん』のロケ地は、うるま市の藪地島やタカハナリだという情報がありました。
タカハナリとは、うるま市の宮城島のことです。
「ハナリ」とは離れ島のこと、「タカ」とは遠いという意味なのだそうです。
藪地島で実際に撮影が行われていたという情報はないので、推測でしかありませんが、うるま市の様々な場所で撮影が行われた可能性はありますよね。
朝ドラ『ちむどんどん』の撮影風景を見て、宮城島なのではないかという意見があったので、『ちむどんどん』はうるま市の宮城島で行われたという可能性が高そうです!
何も無い島なのに
なんでこんなにレンタカーが??
→どうやら来春からのNHK 朝ドラ『ちむどんどん』の撮影地らしい
仲間由紀恵の撮影地はココですか?(観光客)
知らんけど笑#うるま市 #藪地島 pic.twitter.com/qa6OWiPae8— イラブチャーそば@アッキーウォ (@gaianttrevally) December 30, 2021
写真撮影はうるま市。風景から察するに
タカハナリかな?【写真特集】黒島結菜、川口春奈、上白石萌歌、竜星涼が勢揃い!朝ドラ「ちむどんどん」ロケ – 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト https://t.co/eUWKov0TOy
— nunen (ぬ〜ね〜ん)=沖縄の方言で「なにもない」 (@imadomari2013) December 13, 2021
こちらが、うるま市の地図です。
本島から海中道路で繋がれた先に、宮城島があります。
果報バンタやぬちまーすの塩工場など、絶景を見たり沖縄の塩を楽しんだりすることができます。
藪地島は、本島に近いところにあります。
こちらも橋を渡って行くことができます。
うるま市には他にも、平安座島、浜比嘉島、伊計島もあります。
それらの島でも撮影が行われていたかもしれないですね。
ちむどんどん沖縄の撮影場所はどこ?
朝ドラ『ちむどんどん』は、うるま市以外にも沖縄の本部町瀬底ビーチで撮影が行われていたようですよ。
朝ドラ『ちむどんどん』の撮影のために瀬底ビーチの清掃をしていたということですから、ドラマに出てくるきれいなビーチは瀬底ビーチなのかもしれないですね!
本日は早朝から瀬底ビーチにて軽石撤去作業を行いました。
今回の作業は来年からNHKでスタートする連続テレビ小説「ちむどんどん」の撮影に向けたものです。
軽石問題は漁業関係者やマリン事業者、観光事業者にとって非常に重たい問題です。
参加された皆さん…お疲れ様でした! pic.twitter.com/6GMRrHU8X8
— カ ヨ ウ 宗 一 郎 (@kayo_soichiro) November 27, 2021
こちらが瀬底ビーチです。
本部町から橋を渡って瀬底島に行ったところにあります。
本部町は美ら海水族館があることでも有名ですよね。
朝ドラ『ちむどんどん』は、沖縄本島北部のやんばる地域が舞台となっていますが、やんばる地域以外でも撮影は行われていたのですね。
やんばるはもちろんのこと、やんばる以外のロケ地にも訪れてみたいものです。
まとめ
朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』のうるま市のロケ地について調査してみました。
うるま市にはたくさんの島がありますが、その中でも宮城島で撮影が行われた可能性がありそうですね。
他の島でも行われたかもしれないので、ドラマの映像を観るのがとても楽しみです。
うるま市以外にも、本部町の瀬底ビーチで撮影は行われていたようです。
沖縄のビーチはどこもとても綺麗ですが、『ちむどんどん』のロケ地として使用されたビーチにもぜひ足を運んでみたいものです。
これから半年間、朝ドラ『ちむどんどん』を楽しんでいきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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